洋子が上になり肉棒を跨ぎ静かに腰を落とし膣に導くと
「あぅ いいわ うっ~ うっ~ きもちいいわ」
暫く動かすと 今度は深く入れた状態で腰を前後に動かした
洋子はクリトリスの刺激が強くて神山の上に倒れてくると神山は
キスをしながら腰を動かし したから突き上げると洋子は髪を乱し
「あうぅ あぅ~ いいわ~ かたいわ」
神山は更にピストン運動を早めると洋子の腰も動き始め 暫くすると
「あっ あっ きて いきそうよ ね」
「でるよ」
「だして はやく あっ~ あっ~ あっ あっ」
「うっ」
「ぎゃあぁ~ うぐぅ~ あっ」
二人は一緒に昇天して洋子は神山の上に伏せてキスをして動かなかった
暫くすると洋子は自分から肉棒を抜いて神山の脇に横たわった
「ふふふ もう駄目よ まだ夕飯が残っているから」
神山は冷蔵庫から缶ビールを出して洋子に渡すと
「美味しいわ ふふふ くせになるわね」
神山も美味しそうに呑みタバコを吹かした
「ねえ 怒らないで聞いてね」
「うん」
「今日買って貰ったコートとかブーツ 有るでしょ
でもね あそこのレベルで揃えると他の持ち物もあのクラスにしないと
バランスが取れなくなるのよ」
「うん そうだろうな」
「だから コートもあれ一着とはいかなくなるのね
結局 お金が掛かってくるわけなんですよ」
「うん 大丈夫だよ 心配しなくて」
「ほんと 嬉しいわ でもね 他の女性もそうすると大変な金額よ」
「でも 冬は1回買っておけば毎年コートを買わなくて済むだろうし
逆に 僕のお金を目当てにする女性はいないと思うよ
だって洋子がそうだろう 僕のお金を当てにしている訳じゃないし」
「ええ そうよ でも結局知らないうちにお金が掛かっているでしょ
そこを教えておきたかったの」
「そうか 僕のお金を目当てでなくても知らないうちに僕が使っていると」
「そうよ あなたのお金を目当てにしている女性はいないわ
ただ あなたが優しすぎて知らない間に使っているのよ」
「そうだね でも大した金額じゃないよ 大丈夫だよ
例え 10人の女性に5千万円使っても5億でしょ
充分 お小遣いの範疇だよ 安心して」
「わかったわ そこの感覚が正常なら問題無しよ ふふふ
そうしたら コートもう一着買って貰おうっと」
「おいおい それはクリスマスだよ いいね」
「ねえ あのコート 素敵よ 若い桃子ちゃんも着られるわよ
今から買っておいてクリスマスに渡せばどう?」
「そんなにあのコート 素晴らしいか」
「ええ 900万円だと安いかもしれないわよ
今年冬のクリアランスセールであのコートより下のランクが
900万で出ていたわ だからそれで買ってもらったのよ
ほら 私もそれなりの物を見たいでしょ だから覚えているわよ
縫製もしっかりしているし丈夫よ」
「でも サイズがどうだろう」
「ふふふ みなさん同じくらいでしょ ここの大きさも ふふふ
それに夏と違って からだにフィットしていなくても大丈夫よ
ほらセーターとか着るでしょ」
「じゃあ 洋子のサイズでいいわけだ 全員が」
「ええ 私の知っている限りよ」
「まあ そうだね そうすると 亜矢子 由貴 桃子 由紀枝 祐子
カトリアーナ 900万6名で 5400万円の35%引くと
3510万円か なんだそれにブーツにしても1億かからないよ
大丈夫だよ 洋子」
「そうすると バッグが出ていたでしょ 120万円の あそこの
ランクを持たないとバランスが悪くなるわよ」
「うん そうだろうね でも若い子があそこまで高いのを持つと可笑しいよ」
「そうね もう少し安くてもいいわね 安いと言うよりその子にあった
バッグが一番よね」
「うん そう思うよ やたら高くてもバッグだけが目立ってかえって
バランスを悪くするよ そうするとコートだけ先行投資かな わかった」
二人は簡単にシャワーを浴び身支度をすませると6Fのステーキハウスに
行った 受付けでカードキーを見せ待っていると窓際の眺めのいい席に
案内をしてくれた
神山は生ビールと簡単なおつまみを注文した
窓の外はすっかり暗くなり東京の摩天楼がきらきらと美しく輝いていた
生ビールが運ばれ乾杯すると洋子は神山の顔を見ながらニコニコして呑んだ
二人の話は先程のコートで盛り上がった
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