神山がみんなに
「何を呑みますか」
高橋が
「山ちゃん ここの料金は?」
「大丈夫だよ もう済ませてあるから どんどん呑んで」
それを聞いて高級なブランデーを注文すると
フロアレディーもカクテルを注文した
暫くするとダンサーがアルコールを運んできたので神山がTバッグに
5千円札を挟むとダンサーはブラを外し神山の顔に乳房を押し付けた
「わぁ~ もう駄目だよ 苦しい」
高橋達は笑い高橋が
「こちらにも頼むよ」
そう言うと隣りのフロアレディーが高橋の耳に口を寄せ小さな声で
「いいわよ 触っても」
隣りのフロアレディーがブラウスを脱ぐと合図したのか全員が脱ぎ始めた
ダンサーが神山とJrの手を取ると二人は席をたちダンサーが高橋達に
「他の席に行きますね 楽しんでね」
そう言うと神山とJrは高橋達に手を振って別な席に移った
高橋達の席には4名のフロアレディーが残り
ブラジャーの上から乳房を触らせていた
ステージでは別のダンサー2名が先ほどと同じ様な衣装で登場した
女性が見てもうっとりするようなレスビアンショーが行われた
官能的な音楽にフラッシュライトとスモーク 撮影現場を観ている様だった
席を移った神山とJrはブランデーのお代わりをした
官能的な音楽が今度はハードな音楽に変わった時に
筋肉隆々の色黒い男性ダンサーがストレッチのビキニで現れた
ステージでは2人の女性がその男性を取り合いしているような
コミカルだけどエロチックなショーが続いた
女性が横になり男性の唇が下半身に行った時
神山の隣りに座るフロアレディーが神山の手を秘所に導いた
「そうだ 忘れていたよ Jr悪いけれど先にでるよ ごめんなさい
今夜は部屋に戻れない だからここの女の子と一緒に楽しんでね」
「本当か でもいくら掛かる?」
神山はフロアレディーに聞くとJrの横に座っているフロアレディーが
「絶対に内緒よ あなたなら5万円で良いわよ」
「そうか 分った」
Jrはフロアレディーに5万円を渡すと
「ねえ もう少し楽しんでからお部屋に行きましょうよ
時間はたっぷりあるでしょ いいでしょ」
Jrが頷き神山に
「神山さん OK 今夜は最高」
神山はJrに手を振ると隣りのフロアレディーに出口を案内して貰った
「いいんですか お客様」
「うん お仕事を忘れていたよ」
神山はフロアレディーと腕を組み出口に着いた
「あのね 明日6時30分に朝食をするんですよ
だから遅刻をしないようにフロアレディーに伝えてくれるかな」
フロアレディーはニコニコして神山にキスをすると
「はい 畏まりました このドアの向こうはVIP様専用の化粧室です」
そう言われモニターを見ながら誰もいない事を確認して開扉した
神山は化粧室の鏡で自分の格好を点検しそこを出て自分の部屋に行くと
着替えをし現金が入ったバッグを持って亜矢子達の部屋に向った
「ふふふ 早かったわね 遊んでこなかったの」
「当たり前でしょ そんな事したら亜矢子と由紀枝に失礼でしょ」
「わぁ~神山さんて いい事言うのね ふふふ」
神山は着ている物を脱ぐと由紀枝が丁寧にハンガーに掛け
「さあ お風呂にはいろうか?」
由紀枝と亜矢子は頷き缶ビールを持って浴室に入った
「ねえ ツルツルってどう?」
「もう ツルツルじゃないよ 髭が生えた感じですよ ほら」
由紀枝と亜矢子が神山の下半身を触ると確かに少しざらざらしていた
「さっきも少し感じたわ ざらざらが クリトリスにいいわよ
でも もう少し伸びるとチクチク痛くなるわね そうしたら当分しないわ」
「おいおい 人の毛を剃っておいて もう それはないでしょ」
「ふふふ でも1週間もすれば大丈夫でしょ
1週間逢わないようにすれば良い訳だから私は大丈夫よ」
「もう かってな事ばかり言って」
神山は由紀枝と亜矢子の乳首を触ったり吸ったり愛撫をした
「ねえ もう出ましょうよ 早くベッドでしたいわ」
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